《フォックスグローヴ by ヴァーナー》 カベルネソーヴィニヨン パソロブレス [2017] Foxglove Cabernet Sauvignon, Paso Robles フォックスグローブ by Varner 750ml 赤ワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ 母の日 誕生日プレゼント

■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品「世界で最も素晴らしく価値あるワインの一つ」 「500以上の中で最も素晴らしいカベルネ」(ロバート・パーカー氏主宰WA誌)《フォックスグローヴ by ヴァーナー》 カベルネ・ソーヴィニヨン "パソロブレス"《Foxglove by Varner》 Cabernet Sauvignon "Paso Robles" 『ヴァーナー兄弟は明らかに魔法のタッチを持つ。

フォックスグローヴは、世界中で最も素晴らしい価値あるワインの一つである。

』(ロバート・パーカー氏主宰ワインアドヴォケイト誌) “ヴァーナー”については、こちらでご確認ください。

>> ▼ フォックス・グローヴ (Foxglove by Varner) ヴァーナー兄弟が2005年から始めたセカンド・レーベルであり、自家畑産果実元詰めによるドメーヌ・スタイルのヴァーナーに対して、こちらは買い付け葡萄によるネゴシアン・スタイル。

著しく質の高いお買得版に当たり、ロバート・パーカー氏監修ワインアドヴォケイト誌においては、次のように述べられます。

「ヴァーナー兄弟は明らかに魔法のタッチを持つ。

これらは、世界中で最も素晴らしい価値あるワインの一つである。

」 (“The Varners clearly have the magic touch. These are among the finest values readers will find anywhere in the world.”) 【味わい】 同じカリフォルニア産であっても、その面積の広さと自然環境の相違により、多種多様な味わいを生み出しますが、フォックスグローヴのカベルネソーヴィニヨンが持つ美点は、ナパ・ヴァレー産の“大半”と一線を画す性格です。

“大半”とは“全て”を意味するものではないわけですが、同様の性格を持つカベルネとして、とあるナパ・ヴァレー産を髣髴とさせたものでもあります。

例えば、スタッグ・スリープ・ワインセラーズのエステイト・カベルネがそうであるように、クラシカル・スタイルの中には、若いメドック・グランヴァンに倣うかのようにグリーンペッパーの風味を漂わせるものもありますが、ここにもそれに重なる香りが認められます。

フルーツの性格としては、専ら黒系とされるわけではなく黒に赤系がミックスされた熟れたアメリカンチェリーの趣きがあり、その風味はすこぶる爽やか。

また、舌触りに喉越しも滑らかとする大変柔らかなタンニンをもっています。

(ツルリンとした円滑なタンニンは、パソ・ロブレス産の特色でもあります。

) 人為的細工を感じさぬ果実生来のナチュラルな美しさが表されたカベルネ・ソーヴィニヨンであり、パワーに偏らず料理を引き立てるバランスは、秀でたコストパフォーマンスを実感させるものです。

【品種構成】カベルネ・ソーヴィニヨン100% Cabernet Sauvignon 【原産地呼称】 カリフォルニア州>サン・ルイ・オビスポ群>パソロブレスAVA California>San Luis Obispo>Paso Robles 【タイプ】[赤] ミディアム Medium 内容量:750ml ところで、【価格:3,000円未満】/【品種:カベルネ・ソーヴィニヨン】に絞ってのメジャーメディア評価で90点前後とは、どのような思いを持たれるでしょうか?少なくとも、カベルネ・ソーヴィニヨンを主要品種とするボルドー・メドック格付け61シャトー(グラン・クリュ・クラッセ)の中に、【3,000円未満】を見つけ出すとは、余程異例のケースでも無い限りは不可能。

時として、相場から異様にかけ離れた価格を見つけたところで、そこには、「処分」に相応する個別の理由が隠されていたりもするものです。

(輸入元の品質管理もれ等々...) 一例として、ワインアドヴォケイト誌(パーカー・ポイント)の試飲においては、大半が掲載にさえ至ることなく終始するとも伝えられます。

また、ボルドー格付けシャトーの中には、知名度からの“必然性”により、毎年もれなく取り上げられるものの、RP87点前後で推移する例も珍しくはありません。

そのような中でも国内定価2000円台のカベルネソーヴィニヨンで三年連続WA89点を継続中とは、稀に見る抜群の安定性です。

「試飲に及んだ500以上ものパソ・ロブレス産の中で、最も素晴らしかったワインはフォックスグローヴのカベルネ。

恥ずべき事に、幾つものワインがこれと同価格帯に並べられている。

」とまで評されます。

【パソ・ロブレスAVA】 (Paso Robles)熱視線を浴びるボルドー系赤ワインの新天地、パソ・ロブレスからの果実を選抜。

長い間、ボルドー系品種の代表的産地と評され続けてきた、ナパ・ヴァレーやソノマのアレキサンダー・ヴァレー。

昨今、ここにもう一つの産地が加わり、ワイン関係者の熱い視線を浴びています。

それが、サンフランシスコとロサンゼルスの丁度中間程に位置するサン・ルイ・オビスポ郡パソ・ロブレス地区。

初の開墾が1797年にまで遡る古い歴史を持ちながらも、ワイナリー数はおよそ80程と未だ少ないパソロブレスからは、ナパやソノマの生産者も顔負けの高評価ワインが次々と産出されており、それはかつて他に類を見ないまでの高い比率を誇ります。

パソロブレスの造り手が集まる場で、この地の名を上げたビッグネームと会食する機会がありました。

その際私に、「どうだい、ナパのワインよりも良いだろ?」と、RP95点を誇るジャスティン・アイササリーズ(Justin Isosceles)を薦めてくれた人物がラヴァンチュール(L'Aventure)のセールスディレクター。

そこで、「ナパに勝る産地の優位性は?」と彼に尋ねたところ、「(ナパの)マウンテンエリアはともかく、少なくともヴァレーフロアにはない“石灰質を主とする土壌組成と葡萄栽培の適性”」を熱く語ってくれました。

後に彼のワインは、パーカー氏よりRP98点を献上されるに至ります。

■ フォックスグローヴ (Foxglove) 果実の源は、カリフォルニア州内で最も価値の高いワインを産み出す太平洋沿岸一帯から。

彼らが拠点とするサンタ・クルーズ・マウンテンズからサンタ・バーバラ群までを包括する、広義のセントラル・コースト地区から賄われます。

当該エリアには、霧の侵入経路に位置する冷涼なエドナ・ヴァレーから、温暖なパソロブレスも含まれまる中、葡萄品種と産地特性の適合性も疎かにされません。

● 日常の食卓と共にある週末飲みにおいては、重過ぎることなく軽薄単調にも陥らず、絶妙の塩梅。

ウィークリーワインにベストマッチ「◎」です♪

  • 商品価格:3,040円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0
hidetaka